カテゴリーアーカイブ: 膝痛

【膝が痛いなら最低覚えておきたいこと】

2018年6月4日

Category : 膝痛

ブログが久しぶりになってしまいました。これからはこまめにアップしたいと思います。

 

さて、今は6月初旬。

これからは草刈り・草引きに田んぼの準備作業など忙しくなる季節になりますね。

たまに外を見ると草を引いてる姿とかを見るとほんとにしんどい姿勢でやっていていつもすごいなって感心して見ています。

 

この時期いつも腰や膝が痛くなる人が多くて来院する方も増えてきます。

 

今回は膝の痛みがあるときにこれだけ覚えておいてほしいことと簡単運動をお伝えしたいと思います。

これを読んでいただくと、病院でリハビリを続けていても変化がなかった方も理由がわかって明日から前向きに一歩進めることでしょう。

ここでわたしが言いたいことは、骨の変形があることが痛みの全てではないということなんです。

 

先日の患者さんは病院で変形性のひざ関節症だと診断され、筋肉をつけるように言われてリハビリを続けていました。

しかし、動かすと痛いのでリハビリをするのがおっくうになっていたそうです。

言われることを一生懸命にやろうとしていたのですが痛みが強くてできないことの繰り返しでつらいばかりでした。

 

痛みをやわらげるために行なっていたのは痛み止めの注射と飲み薬。

どちらも定番ですよね。

薬の中には痛み自体に対して神経に作用する薬や、筋肉をやわらげてくれる薬、または睡眠導入剤(ねむり薬)を与えられる場合もあります。

ねむり薬には筋肉をゆるめてくれる作用もあることから使われるそうですが、長く使ったりすると依存的になる恐れもあります。

 

そういった薬にばかり頼ったままでやみくもに筋力トレーニングを行なって余計に膝を腫らしたり、急な膝の痛みに繋がっていたりする人を多く診てきました。この患者さんもそうです。

そのような方も、意外にこれだけでいいのにっていうことを知らされていないケースが多かったのです。

 

膝に関する痛みで覚えておきたいポイントは3つ。

1、膝の痛みは一次性と二次性があってほとんどが変化の出やすい一次性である。

一次性のひざ関節症は年齢や肥満、怪我などから発生する痛みです。二次性は関節リウマチや痛風、骨折、変形性の股関節症などからくる膝の痛みです。

リウマチなどの症例からくる膝の痛みはなかなか軽減することが難しいですが症例数は全体に比べると少ないものです。

ほとんどが生活環境からくる一次性の関節症という痛みなので生活の中で気をつけることで改善することができるのです。

 

2、痛み止めの注射をやり続けると軟骨や靭帯を弱くする。

痛み止めの注射には成分によって軟骨や靭帯を弱くしてしまうものがあり、少量であれば問題ないのですが、打ち続けるとそれらを引き起こす恐れがあります。

「2週間に一回にしてくださいね」と言われるのはそのためです。

特にステロイド系の注射は副作用が強いので必ず間をあけるようにドクターもおっしゃいます。

注射を打った方が痛みもひいてくれるから患者さんも喜んでもらえてドクターも嬉しいと思うのに絶対あけてくださいというのだから、相当きついんだということが想像されますよね。

 

3、膝を支える筋力をどうつけていくかで全て変わってくる。

人は自分が思っているほど下半身の筋力がついていません。

特に膝に限らずどこか足に痛みを感じている人は「痛いときは歩かない方がいい」というのを都合のいい解釈で「歩いたらダメ」と考えて動こうとしない方が多いです。

人間は二本足で立って歩く生き物です。2本足で歩くからこそ重力に対抗できる筋力がついてくれるというものです。

実際に何かしらで入院して2、3日ベッドに寝たままになっていた方々は自分の太ももの細さにだれもがびっくりしています。

まずは歩く。そのための最低限の筋力は保っておく。それが膝の痛みに対抗する一番簡単で一番の近道になるでしょう。

 

 

まとめ これだけはやっておきたい運動

結論としては骨の変形があるからといって膝の痛みが取れないわけではないということです。

今からお伝えする運動をやりつづけているだけであなたの膝はまだまだ歩き続けることができますよ。

 

大腿四頭筋(太ももの前側)の筋肉を鍛えるトレーニングです。

どのメディアや本でも紹介されているエクササイズですが、結局これが一番スタンダードであり必要不可欠な運動なんです。

最近は100歳体操でも重石をつけて行ったりしていますが、重石をつけるのは上級者。痛みのある人は絶対しないでくださいね。

 

これだけやれば大丈夫。

①椅子に浅く腰掛ける (深く腰掛けると効果が少ないです)

②膝を伸ばし10〜20秒保持する。

③片足ずつ行い、1日4〜5セット。1日一回でじゅうぶんです。

 

ポイントはましになろうが痛かろうが1日一回は必ず行うこと。継続しか近道はありません。

1日一回なので例えば朝ごはんを食べた後に行うなど決めた時間にやるようにすると習慣になるでしょう。

簡単でありながら毎日続けるとなると案外できなくなることが多いですね。

とにかく毎日のルーティンにどこまで入れられるかが鍵になりますので、ぜひ続けてみてくださいね。

 

【たつの市・姫路市・太子町・山崎町で腰痛・肩こり・頭痛・膝痛・手や足の痺れ・神経痛・スポーツの痛みならフジイ整骨院】

【受付】平日8時半~12時半、15時~19時

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初診料 8,000円

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当院は明らかな外傷以外は健康保険を取り扱わず自費治療をお勧めしております。

自費治療では長年悩まされ腰痛やさまざまな慢性症状に対して鍼や整体・最新治療機器ハイチャージを利用した総合治療を行います。

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0791−62−4339

兵庫県たつの市龍野町日飼341-7


【患者様の声】2時間運転しても大丈夫です。膝痛・腰痛 60代 女性

2017年6月2日

Category : お知らせ , 腰痛 , 膝痛

症状:腰痛・膝関節痛

お名前:K.Aさま

年齢:64歳

性別:女性

職業:パート

お住いの地域:たつの市

当院を知る前、どんなことで悩んでいましたか?

腰の痛み・関節の痛み(膝)

具体的な症状:膝の術後の違和感。スムーズに動きたくて。

当院のことを何で知りましたか?

看板

来院の決め手:来院に近い。親切な対応。

実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。

体のバランスを考えていただいて。ていねいに対応していただき満足しています。

 

院長より

はじめに右膝の人工関節術を受けて大変調子がよくなったので、半年後に左膝も人工関節の手術を受けました。

右膝の術後は順調なのに左膝の術後はずっと腫れが引かず、脚全体のツッパリ感も取れないまま不安な毎日でした。

このままずっと腫れが引かないままなのかと大変不安になり当院に来られ自費治療を続けられました。

 

膝の人工関節は変形性膝関節症の方が受ける手術で、変形が強くなり痛みが耐えられない方に勧められます。

わたしも病院に勤めている時に一度手術を生で見させていただいたことがありますが、まさに膝関節の入れ替えを行います。

トンカチみたいなのを使うので大工さんかよって思ったくらいです。

 

本当にまっすぐにする手術なので、ゆがんだ生活が当たり前だった自分がいきなりまっすぐになるのは他の関節にかかる影響も大きいものと思われます。

この方も右足だけなら他の関節がずれをカバーしてくれたおかげで痛みとして広がらなかったのかもしれません。

また、手術は何事も100%同じ結果を得ることは難しいです。腫れがいつまでも引かないという例も病院時代経験してきました。

そのことをゆっくり自覚していただきながら腰・股関節・足関節などの調整を行ったところ徐々に普通に生活ができるようになってきました。

 

手術後のリハビリはある程度で終わってしまうことが多くなっています。

自費治療はそのような病院などの制限はありませんので、病院でリハビリをしてきた経験を生かした治療を行う当院の治療を一度ご相談ください。

 

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【マラソン練習時における、膝の痛みが出てきて練習を続けていいのかどうか迷いませんか?】

2016年7月31日

Category : マラソン , 膝痛

こんにちは。たつの市龍野町で腰痛・首痛・膝痛の治療をしているフジイ整骨院です。

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今年も神戸マラソンや大阪マラソンのエントリー当選が決まりましたね。

あなたは当選しましたか?

わたしは今年もはずれましたしかし、11月の岡山マラソンにはエントリーすることができたので、そこに向けてトレーニングを始めています。

 

エントリーが決まった方の中で、これが初めてのマラソンだ。または10kmやハーフまでは走ったことがあるけれど、フルマラソンは初めてだという方もおられるでしょう。

今回はそのようなどちらかといえばマラソン初心者という方への投稿です。

 

こんな患者さんがおられました。

 

マラソン練習中の膝の痛み

「東京マラソンに出場するために練習をしています。

マラソンの練習は3ヶ月前くらいから始めて毎日10kmくらい走っていました。

走り始めて3週間くらいしたら右膝の内側が痛くなり、一時練習を中止して水泳で体を鍛えていました。

 

一応、マラソンの練習を始める前からおよそ半年、週2〜3回ジムでトレーニングをしていました。

その後しばらく休んで1ヶ月くらい前から練習を再開。

週1回20kmと週3回10kmくらいは走っていて右膝の痛みはなくなったのですが、先週から左膝の外側が痛くなり、2〜3日経って痛みが消えたのでまた走り始めたら、やはり15km過ぎたあたりで左膝が痛み出し走れなくなりました」

 

マラソンのための練習を始めた方は一度は訪れる膝の痛み。

大阪マラソン2014で1000人以上から集めたアンケートでも約80%が膝になんらかの不安を感じていると答えています。

「痛みや不安を感じる箇所」については、1位が膝の外側(23%)、2位が膝の内側(20%)、3位が膝のお皿の下(14%)と続きます。

 

わたしも5年前初マラソンに向けて練習を始めて3ヶ月後くらいから膝の痛みが出て悩まされました。

わたしがどうやって克服したのかはまた後日後させていただきます。

 

この方も、ちゃんとジムでトレーニングをしているから筋力には自信があったと思われますが、痛みが出てショックをうけています。

しかも、大会まであと3週間ほどしかないのに練習ができないというジレンマに悩まされていました。

 

 

痛みがあるけど初めてのマラソンへ向けて練習するのだから少しでもタイムと距離を。

でも痛い。一体どうしたらいいのだろうか?

このまま練習をしなければ走れる自信がない!

 

初めてのマラソンだと不安になりますよね?

 

 

初マラソンを終えた方にもそのような経験があったのではないでしょうか?

 

病院へ行ったらレントゲンをとって「特に異常はありません。走りすぎでしょう。しばらく休んでいれば治るでしょう」と言われておしまい。

わたしは痛みを取りながら走れる方法を知りたいから相談しているのに、やめるしかないの?

ずっと走りすぎで痛むということはマラソンはこれからも走れないということ?と不安は募るばかりですね。

 

 

でも大丈夫です

走り始めたりペースをあげたりするときは、体がまだその変化についてこれていないだけ。

走りながら少しずつ痛みを軽減できる簡単な方法をお伝えしますね。

 

その前になぜ走り始めた頃に膝が痛くなるのかをご説明しましょう

 

上記で悩まれていた方ははじめ膝の内側が痛くなり、その後膝の外側に痛みを感じるようになりました。

走り始めてすぐに痛みが出た場合は、ほとんどが筋力不足が原因となります。

 

歩くときに比べて走るときの膝には体重の何倍もの力が加わります。

それを支えるだけの筋力が備わっていないと膝がオーバーヒートを起こして痛むのです。

 

しかし、上記の方のように普段からジムでトレーニングをしているのに膝に痛みを感じた人も筋力不足なのでしょうか?

 

 

また、この方はしばらく休んで痛みがなくなったあと、今度は膝の外側に痛みを感じるようになりました。

この膝の外側の痛みは一般に「ランナー膝」と呼ばれているもので傷病名は「腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)」といいます。

 

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出典:http://healthil.jp/images/892241

この痛みの原因は主に長距離を走り過ぎた際に腸脛靱帯と骨が擦れすぎて炎症を起こして痛むと言われています。

 

しかし、走り過ぎて靱帯が擦れ合うのであればマラソン選手などは毎日練習で40km以上走っているのになぜ痛まないのでしょうか?

 

この2例の原因と言われる『筋力不足、走りすぎ』は当てはまる人ももちろんいると思われますが、ほとんどはそれだけとは言えないことが多いのです。

 

写真の腸脛靱帯を見ていただいてわかるように、靱帯は太ももの外側全部にかかっていて、始まりは股関節についています。

この靱帯は本来ある程度の柔軟性を持っていて、骨に擦れるようになっていません。

 

股関節や周辺の筋肉などが硬くなってしまうためにその付着部である靱帯部分が擦れて炎症を起こすのです。

 

つまり、膝の内側の痛みも外側の痛みも、周辺の筋肉の柔軟性を高めて、かたよった体重のかかり方をしないバランスを整えることで走りながらでも痛みを克服することができるのです。

 

そこでわたしがおすすめする簡単エクササイズです。

1、太ももの筋肉を徹底的に鍛えましょう
2、弱っている筋肉と緊張している筋肉を知りましょう
3、緊張しているところをストレッチしましょう

 

どうです?当たり前のことを言ってるでしょう?

でも案外それができていない人が多いんです。

1、太ももの筋肉

大腿四頭筋という太ももの前の筋肉を徹底的に鍛えることで、自分の体重を衝撃から支えられる筋肉を手に入れます。

ランジというトレーニングが一番です。練習日の合間の日だけでもいいですので10m進んでみましょう。

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出典:http://livedoor.4.blogimg.jp/ytendo/imgs/8/c/8cff24f9.gif

2、弱った筋肉を知る

ランジをしてみて出した足がぶらついていたらそちらは弱い方の足です。膝の痛みはそちらに出てくることが多いでしょう。

また、出した足先の向きを見てみてください。

 

片方の足先が外を向いていたらバランスはそちらにかたよっています。

このように走り出してくるとどうしても自分の癖が出てきますので、早く自分の癖に気づいてみるようにしましょう。

 

3、緊張している部位のストレッチ

自分の弱っている側、硬くなっている筋肉がわかったら、その部位をストレッチしてあげましょう。

 

わたしのおすすめはテニスボールストレッチ。

テニスボール2個をテープで丸めたものを用意します。

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体を横向きにしてストレッチしたい方を下にします。

太ももの下にテニスボールを置きます。

あとは好きなように体を動かして下さい。気持ちのいい程度に。

IMG_5734

 

動かなくてもじーっと3分ほどしていてもじゅうぶんです。

これらは痛みがある人もない人も続けることで再発防止にもつながりますよ。

 

この動きをやっていても痛みが改善しない場合は、筋肉をしっかり診てもらえる医療機関を利用してください。

 

当院ではハイチャージで全身のミトコンドリアを活性化して自己治癒能力を高め、弱っている筋肉を探して痛みにアプローチしていきます。

マラソンを経験している院長が初マラソン完走までしっかりサポートさせていただきます。

 

ゴールテープを笑顔で切ればゴールで待っている人たちも喜んでもらえますよ。

 

目標達成に向けて一緒に頑張りましょう!

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