[年明けに足が痛くなるのはなぜ?|実は多い“正月明けの足トラブル”の原因]

 

はじめに

 

 

みなさん、こんにちは。

 

たつの市のフジイ整骨院、院長の藤井です。

 

 

 

年が明けて少し経った頃から、「特に何もしていないのに足が痛い」「歩き始めると足が重だるい」といった相談が増えてきます。

 

ケガをした覚えもなく、運動を頑張ったわけでもないのに痛みが出ると、不安になりますよね。

 

実はこの年明けの足の痛みは毎年とても多く、原因は意外と見落とされがちなところにあります。

 

今回は、年明けに足の痛みが起こりやすい理由を、4つの視点からお話しします。

 

 

 

 

 

① 年末年始の「動かなさ」が足に負担を残している

 

 

お正月は、普段よりも座って過ごす時間が長くなりがちです。

 

こたつでテレビを見たり、長時間同じ姿勢で過ごしたりすることで、足の筋肉はほとんど使われない状態が続きます。

 

 

 

筋肉は、動かさない時間が長くなるほど硬くなります。

 

硬くなった筋肉は血の巡りが悪くなり、少し歩いただけでも「重い」「だるい」「痛い」と感じやすくなります。

 

さらに冬の寒さが加わることで、足先まで冷えやすくなり、回復しにくい状態が続きます。

 

年末年始にゆっくりしたつもりでも、実は足は疲れをため込んでいることが多いのです。

 

 

 

 

 

② 実は多い「正月だけ歩きすぎ」の影響

 

 

「正月はゴロゴロしていただけ」という方でも、思い返してみると意外と歩いていることがあります。

 

初詣、親戚への挨拶、買い物など、短い期間に歩く距離が一気に増えるのが年末年始です。

 

 

 

普段は車移動が中心の方ほど、この変化は足に大きく響きます。

 

準備ができていない足で急に歩く量が増えると、足裏や足首、ふくらはぎに負担が集中し、数日後になって痛みとして出てくることがあります。

 

「三が日は大丈夫だったのに、仕事が始まってから足が痛くなった」というケースは、まさにこの影響です。

 

 

 

 

 

③ 足の痛みは“足だけ”の問題とは限らない

 

 

年明けの足の痛みを診ていると、足そのものに原因がない場合も少なくありません。

 

長時間座る生活が続くと、腰や骨盤まわりの動きが悪くなり、その影響が足に出ることがあります。

 

 

 

体はすべてつながっています。

 

上半身のバランスが崩れたまま歩くと、足が無理に踏ん張る形になり、痛みが出やすくなります。

 

 

 

特に年末年始は、姿勢が崩れやすく、座り方のクセが強く出る時期です。

 

この姿勢の乱れが、年明けの足の痛みにつながっていることは意外と知られていません。

 

 

 

 

 

④ 「朝だけ痛い」「動くと楽になる」足の痛みの正体

 

 

年明けに多いのが、「朝起きて歩き始めると足が痛い」「しばらく動くと楽になる」というタイプの痛みです。

 

これは、寝ている間に足の筋肉が動かず、硬くなっている状態から急に動き出すことで起こります。

 

 

 

寒さで筋肉が縮こまっていると、動き始めに引っ張られやすく、違和感や痛みとして感じやすくなります。

 

動いて血の巡りが良くなると楽になるのは、そのためです。

 

「何もしていないのに痛い」と感じる方ほど、体の中ではこうした変化が起こっています。

 

 

 

⑤ 布団の中でできる「朝の足指体操」で痛みを予防

 

「朝起きたときの足の痛みをなんとかしたい」という方に、ベッドから出る前にできる簡単な対策をご紹介します。

布団の中で足を温めたまま行えるので、寒い朝でも続けやすい体操です。

 

 

【足指グーパー体操】

 

まず、足の指をギュッと丸めて「グー」の形を作ります。

5秒ほどキープしたら、今度は足の指を大きく開いて「パー」にします。

これを10回ほど繰り返します。

足の指を動かすことで、ふくらはぎや足裏の筋肉にも刺激が伝わり、血の巡りが良くなります。

 

 

【足首回し】

 

次に、足首をゆっくり大きく回します。

右回りに5回、左回りに5回。

左右の足を順番に行ってください。

足首を回すことで、足全体の筋肉がほぐれ、歩き始めの違和感が出にくくなります。

 

 

【つま先とかかとの交互運動】

 

仰向けのまま、つま先を天井に向けるように足首を曲げます。

次に、つま先を遠くに伸ばすように足首を伸ばします。

この動きを10回ほど繰り返します。

ふくらはぎの筋肉を動かすポンプ作用で、足にたまった血液を心臓に戻す効果があります。

 

 

どれも1〜2分あればできる体操です。

布団から出る前のほんの少しの習慣で、朝の足の痛みを軽くすることができます。

「動き始めに痛い」という方は、ぜひ試してみてください。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

年明けに起こる足の痛みは、ケガや運動不足だけが原因ではありません。

 

動かなかった時間、急に増えた歩行量、冷え、姿勢の崩れといった生活の変化が重なって起こることがほとんどです。

 

 

 

痛みは、体が「少し無理をしていますよ」と教えてくれるサインです。

 

放っておくと、かばう歩き方になり、膝や腰へ負担が広がることもあります。

 

 

 

フジイ整骨院では、年明けに多い足の痛みについても、体全体のバランスを見ながら丁寧に対応しています。

 

「理由が分からず不安」「毎年この時期に痛くなる」という方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

新しい一年を、痛みを我慢しながら始める必要はありません。

 

足元から整えて、気持ちの良いスタートを切っていきましょう。

 

 

 

 

 

《柔道整復師・鍼灸師・あんま・マッサージ・指圧師 藤井敦志 監修》

 

 

 

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