目次
はじめに
こんにちは。たつの市フジイ整骨院院長の藤井敦志です。
3月は、冬から春への移行期として知られています。この時期の特徴として、以下のような点が挙げられます。
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気温の変動が大きい(寒暖差が激しい)
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日照時間が徐々に長くなる
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花粉の飛散が始まる
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新年度に向けての準備期間
これらの環境変化は、私たちの体に様々な影響を与えます。特に注意すべき症状には以下のようなものがあります。
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自律神経の乱れによる体調不良
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気温差による関節痛の悪化
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花粉症の症状出現
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新生活へのストレスによる不調
私も花粉症を持っていますので、この季節のつらさはほんとによくわかります。
当院でもこの時期になると上記のような症状を訴える患者さんが増加します。
しかし、適切な対策を取ることで、これらの症状を予防または軽減することが可能です。
だれでも簡単にできることをお伝えしますので、少しでもこの季節の変わり目の不調を楽に過ごせるお手伝いができればと思います。
春の体調不良を予防:寒暖差に対応する体温調節テクニックと日々の生活で気をつけるべきポイント
3月の寒暖差は、体調管理において最も注意すべき点の一つです。急激な温度変化は、体に大きなストレスを与えます。
3月といえば朝起床時は5〜7℃くらい。そして昼間になると10℃以上になり、日によっては10℃近い温度差がでてきますね。
寒暖差が体に与える影響を以下に挙げてみましょう。
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血圧の変動
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自律神経の乱れ
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筋肉の緊張と関節痛の悪化
患者さんの中にも、最近ずっと体が重くてつらいんです。という方が増えています。
温度差や気候の変わり目には体は敏感に反応しています。
知らず知らずに血圧や血流に差が生じているんですね。
「あ、いま体が反応しているんだな」と受け入れていただくと、心と体の状態が一致するので次の対策も効果が高くなります。
効果的な対策としては、まずは以下の4つを心がけてみてください。
服装の工夫
レイヤリング(重ね着)を活用し、こまめに調整し、首元や手首、足首など、体温調節に重要な部位を保温しましょう。
暑さ寒さが変わりやすいので服装には困りますよね。
羽織るものをカバンに入れたりしてこまめに対応できるようにするといいですね。
室内環境の管理
適切な室温維持(18~22℃程度)と加湿器の使用で適度な湿度を保つ(40~60%)。
まだ冬の乾燥が残る日もありますので、湿度を高く保つことは環境を保つのに有効です。
花粉や黄砂も飛び始めますので、湿度に気をつけるとより良いですね。
入浴習慣の見直し
ぬるめのお湯(38~40℃)でゆっくり入浴す、また入浴後は急激な冷えを避けるようにしましょう。
やはり湯船につかることは全てにおいて体を良い状態に保つには有効です。
体温調節機能の強化
軽い運動やストレッチで血行を促進と十分な水分摂取で体内環境を整えましょう。
寒暖差対策のポイントは、急激な温度変化を避け、体が環境に適応する時間を設けることです。特に朝晩の冷え込みには注意が必要です。
免疫力アップで花粉症対策も:春に向けた食生活の見直しと健康的な生活習慣づくりのすすめ
季節の変わり目は、体が環境の変化に適応しようとするため、免疫力が低下しやすい時期です。
免疫力を高めることで、風邪やアレルギー症状などを予防できます。
免疫力を高める食事の例を以下に載せます。
ビタミンC
効果:抗酸化作用、コラーゲン生成促進
食材:いちご、ブロッコリー、キウイ、柑橘類
ビタミンE
効果:細胞の酸化防止、血行促進
食材:ナッツ類、アボカド、オリーブオイル
亜鉛
効果:免疫細胞の活性化、傷の治癒促進
食材:牡蠣、レバー、ごま
発酵食品
効果:腸内環境の改善、免疫力の向上
食材:ヨーグルト、味噌、納豆
くわえて、生活習慣の改善も重要です。
十分な睡眠
質の良い睡眠を7-8時間確保し、就寝前のブルーライト対策(スマートフォンの使用制限など)をしましょう。
ストレス管理
瞑想やヨガなどのリラックス法を取り入れて、趣味の時間を確保し、精神的なリフレッシュを図る。
適度な運動
ウォーキングや軽いジョギングで全身の血行を促進。また、ストレッチで筋肉をほぐし、柔軟性を維持しましょう。
手洗い・うがいの習慣化
外出後の手洗い・うがいを徹底しましょう。アルコール消毒も効果的です。
これらの食事と生活習慣の改善は、単に免疫力を高めるだけでなく、全体的な健康状態の向上にも繋がります。
3月は、冬の運動不足を解消し、春に向けて体を動かし始めるのに適した時期です。
ただし、急激な運動は体に負担をかけるため、徐々に強度を上げていくことが重要です。
おすすめの春の運動を以下に列挙します。
ウォーキング
効果:全身の血行促進、心肺機能の向上。
ポイント:姿勢を正し、腕を大きく振る。
1日30分程度から始め、徐々に時間を延ばす。
ストレッチ
効果:筋肉のこわばり解消、柔軟性の向上。
ポイント:朝晩5-10分程度、全身をゆっくりストレッチ。。
呼吸を意識し、無理のない範囲で行う。
軽いヨガ
効果:体の柔軟性向上、心身のリラックス。
ポイント:初心者向けの簡単なポーズから始める。
呼吸法を意識し、心身のバランスを整える。
室内でのエクササイズ
効果:筋力維持、代謝アップ。
ポイント:スクワットや腕立て伏せなど、自重トレーニングを取り入れる。
1セット10回程度から始め、徐々に回数を増やす。
運動時の注意点は以下の通りです。
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運動前後のストレッチを忘れずに
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水分補給を十分に行う
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体調や気温に応じて運動強度を調整する
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無理をせず、楽しみながら継続することを心がける
運動習慣を取り入れることで、体力の向上だけでなく、ストレス解消や睡眠の質の改善にも効果があります。
自分に合ったペースで、楽しみながら続けることが重要です。
まとめ
3月の体調管理は、春に向けての準備期間として非常に重要です。以下のポイントを意識して、健やかに春を迎えましょう。
寒暖差への対策
服装や室内環境の調整で体温管理を徹底し、急激な温度変化を避ける。
免疫力の強化
バランスの取れた食事で必要な栄養素を摂取し、十分な睡眠とストレス管理で体調を整える。
適度な運動習慣
ウォーキングやストレッチなど、軽い運動から始めて、徐々に運動強度を上げ、体力を向上させる。
新生活への準備
生活リズムを少しずつ調整し、心身のリラックスタイムを確保しましょう。
早めの花粉症対策
花粉情報をチェックし、必要な対策を講じる。マスクや目薬など、必要なアイテムを準備する。
これらの対策を総合的に実践することで、季節の変化にスムーズに適応し、健康的に春を迎えることができます。
体調の変化に敏感になり、違和感を感じたら早めに対処することが大切です。
整骨院では、個々の症状や生活習慣に合わせたアドバイスや施術を行っています。
季節の変わり目で体調に不安を感じる方は、ぜひ専門家に相談してください。
春は新しい始まりの季節です。この時期を健康に過ごすことで、新年度を元気に迎え、充実した日々を送ることができるでしょう。
一人ひとりが自分の体と向き合い、適切なケアを心がけることで、季節の変化を楽しみながら過ごせるはずです。
《柔道整復師・鍼灸師・あんま・マッサージ・指圧師 藤井敦志 監修》
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