目次
はじめに
みなさん、こんにちは。
たつの市のフジイ整骨院、院長の藤井です。
手の痛みについて、「昨日は痛くなかったのに今日は痛い」「昨日はつらかったのに、今日は全然痛くない」というご相談をよくいただきます。
同じ作業をしているつもりなのに、痛みが出る日と出ない日があると不安になりますよね。
「何が違ったんだろう?」「大きな病気なのかな…」と心配される方もおられます。
実は、痛みというのは“ケガの程度”だけでは決まらず、体の状態や使い方、生活リズムの影響を強く受けます。
今回は、その「日によって違う手の痛み」の仕組みを、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。
痛みは“筋肉の状態”で大きく変わる
まず知っておいてほしいのは、痛みは常に一定ではないということです。
筋肉がやわらかい日は痛みを感じにくく、固くこわばっている日は痛みを強く感じます。
例えば夕方になると手がだるく感じたり、朝だけ手がこわばることがあるように、筋肉はその時々の体調や血流の影響を受けて状態を変えています。
前日に手をたくさん使っていたり、睡眠の質が落ちていたり、寒さで筋肉が縮こまっていたりすると、同じ動きでも痛みを感じやすくなります。
逆に、たまたま体がよく温まっていたり、前日に手を使っていなかったりすると、「あれ?今日は全然痛くない」という状態が生まれます。
血流の良し悪しが“痛みの感じ方”を左右する
手は細かな筋肉や腱が多く集まる場所で、血流の影響を受けやすい部分でもあります。
血のめぐりが良い時は筋肉に栄養が届きやすく、痛み物質も流れやすいため、痛みを感じにくくなります。
しかし、気温が下がったり、同じ姿勢が続いたり、ストレスで体が緊張したりすると、
血流が悪くなり、ちょっとした動きでも痛みを感じることがあります。
「朝は痛かったのに、動いているうちに楽になってきた」というのは、動きによって血流が改善しているからです。
使いすぎの蓄積が“ある日突然”痛みを作ることも
手は日常生活で無意識に使うことがとても多く、負担が蓄積しやすい場所です。
例えば、料理、スマホ、パソコン、洗濯物を干す、バッグを持つなど、意識しないうちに手首や指に力を入れています。
疲労が積もり積もって限界に近づいた時、ある日突然「今日だけ痛い」という症状として出てくることがあります。
これを患者さんの多くは「昨日は大丈夫だったのになぜ?」と不思議に感じられますが、実は長い時間の積み重ねによるものです。
心と体の状態も痛みに影響する
身体の痛みは、気持ちの状態でも変わります。
不安や緊張が強い日は筋肉が固まりやすく、痛みに敏感になる傾向があります。
反対に、リラックスしていたり、よく眠れたりした日は痛みが軽く感じられます。
「昨日は忙しくてイライラしていたら痛かったのに、今日はゆっくり休んだら楽だった」という方が多いのもこのためです。
決して気のせいではなく、体が正直に反応しているだけなのです。
寒さが手の痛みを強くする理由
冬になると手の痛みが悪化する方が増えます。
冷えると筋肉や腱が固くなり、動き始めに痛みが出やすくなります。
お湯で洗い物をした後や、お風呂に入った後は痛みが軽くなることが多いのは、温めることで筋肉の柔らかさが戻り、血流が改善するためです。
「調子が良い日と悪い日がある」のは、この温度差でも説明できます。
“痛む日”と“痛まない日”を繰り返す時こそ要注意
痛みが強い日と弱い日を行ったり来たりすると、「治ってきてるのかな?」「様子を見ても大丈夫かな?」と思う方が多いかもしれません。
しかし、実はこの状態は“本格的な痛みが出る手前”であることもあります。
筋肉がまだ頑張れている日は痛みが出ず、限界が近づくと痛みが出る。
この繰り返しは「体からのSOS」であることが少なくありません。
特に手は毎日使う場所なので、早めにケアをするほど改善も早くなります。
まとめ
いかがでしたか?
手の痛みが日によって違うのは、筋肉や血流、生活リズム、体調、心の状態など、さまざまな要素が関係しています。
痛みそのものが悪いわけではなく、「今の体はこうなっていますよ」と知らせてくれているサインです。
当院では、手の痛みの原因を一つずつ見極めながら、その方の生活リズムや体の状態に合わせて施術を行っています。
「日によって痛み方が違うのが不安」「手を使う仕事で痛みが続く」
そんな方は、一度ご相談ください。
あなたの手がまた気持ちよく動くように、しっかりサポートさせていただきます。
《柔道整復師・鍼灸師・あんま・マッサージ・指圧師 藤井敦志 監修》
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