目次
はじめに
みなさん、こんにちは。
たつの市のフジイ整骨院、院長の藤井です。
冬になると、「家族でスケートに行ってきました」「子どもと一緒に久しぶりに滑りました」というお話をよく耳にします。
楽しく過ごせたはずなのに、次の日になってから 太ももの付け根が痛くなった というご相談も少なくありません。
「転んだわけでもないのに歩くと痛い」
「足を前に出すと付け根がズキッとする」
そんな症状が出ると、不安になりますよね。
実はこの太ももの付け根の痛み、スケート特有の動き が大きく関係しています。
このブログでは、そんな痛みの理由と体の使い方について詳しく見ていきます。
スケートは太ももの付け根に負担がかかりやすい
スケートでは、氷の上でバランスを取るために、常に足を横に開くような姿勢になります。
普段の歩行では前後の動きが中心ですが、スケートでは左右への踏ん張りや、内側に力を入れる動きが多くなります。
このときに頑張っているのが、太ももの付け根の筋肉です。
また、スケートをするときは転げないようにと膝と股関節を少し曲げたままで立っていることが多くなると思います。
普段の歩行では着地や蹴り出しなどで膝や股関節は伸びて力が抜けますが、スケートは常に力が入ったままになっていますよね。
これが股関節の前側が痛くなる原因なんです。
特に、足を外に滑らせないように踏ん張る動きや、転ばないように踏み込む瞬間に、普段使っていない筋肉が急に働かされます。
久しぶりにスケートをした方や、最近趣味として始めた方ほど、この部分に負担が集中しやすくなります。
その場では平気でも、後から痛くなる理由
スケートをしている最中は、楽しさや緊張感もあり、体の疲れに気づきにくいものです。
また、氷のリンクはとても寒く、筋肉が冷えている状態では、ダメージを受けても痛みとして感じにくくなります。
その結果、滑っている間は問題なくても、帰宅後や翌日になってから
「歩き始めがつらい」、「足を上げると付け根が痛い」
といった症状が出てきます。
これは、太ももの付け根が「いつもより頑張りすぎましたよ」と教えてくれているサインです。
普段運動していない人ほど痛みが出やすい理由
日常的に運動をしていない方は、太ももの付け根まわりの筋肉が硬くなりやすく、動く範囲も狭くなっています。
そこにスケートのような、横方向への動きや踏ん張る動作が加わると、筋肉が一気に引っ張られ、負担に耐えきれなくなります。
「昔は平気だったから大丈夫」と思っていても、体の状態は年齢とともに変わっています。
特に家族サービスで久しぶりに体を動かした方ほど、付け根の痛みが出やすい傾向があります。
太ももの付け根の痛みを我慢しないでほしい理由
太ももの付け根は、歩く・立つ・座るといった日常動作すべてに関わる重要な場所です。
ここに痛みがあると、無意識にかばった歩き方になり、腰や膝にまで負担が広がってしまうことがあります。
「数日すれば治るだろう」と我慢しているうちに、痛みが長引いたり、動きが悪くなったりするケースもあります。
特に、歩き始めの痛みが強い場合や、日を追うごとに違和感が増している場合は注意が必要です。
スケート後にできる太ももの付け根のケア
スケートの後に太ももの付け根が痛むときは、まず体をしっかり温めることが大切です。
冷えた筋肉は硬くなりやすいため、お風呂で温めることで血の巡りが良くなり、回復しやすい状態になります。
無理に伸ばしたり、強く揉んだりする必要はありません。
違和感がある間は、痛みが出ない範囲で体を動かし、無理をしないことが大切です。
それでも痛みが残る場合は、体の使い方やバランスが崩れている可能性があります。
まとめ
いかがでしたか?
スケートは、家族や友人と楽しめる冬ならではのレジャーです。
ただし、久しぶりに行う場合や、普段運動をしていない方にとっては、太ももの付け根に想像以上の負担がかかります。
痛みは「体が無理をした」というサインです。
無理を重ねず、早めに体を整えることで、回復もスムーズになります。
フジイ整骨院では、スケート後に出る太ももの付け根の痛みに対しても、その方の体の状態を見ながら丁寧に対応しています。
「これくらいで相談していいのかな」と思わず、気になる違和感があればお気軽にご相談ください。
冬の楽しい思い出を、長引く痛みに変えないために、体のケアも大切にしてくださいね。
《柔道整復師・鍼灸師・あんま・マッサージ・指圧師 藤井敦志 監修》
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