【膝が痛いなら最低覚えておきたいこと】

ブログが久しぶりになってしまいました。これからはこまめにアップしたいと思います。
 
さて、今は6月初旬。
これからは草刈り・草引きに田んぼの準備作業など忙しくなる季節になりますね。
たまに外を見ると草を引いてる姿とかを見るとほんとにしんどい姿勢でやっていていつもすごいなって感心して見ています。
 
この時期いつも腰や膝が痛くなる人が多くて来院する方も増えてきます。
 
今回は膝の痛みがあるときにこれだけ覚えておいてほしいことと簡単運動をお伝えしたいと思います。
これを読んでいただくと、病院でリハビリを続けていても変化がなかった方も理由がわかって明日から前向きに一歩進めることでしょう。

ここでわたしが言いたいことは、骨の変形があることが痛みの全てではないということなんです。
 
先日の患者さんは病院で変形性のひざ関節症だと診断され、筋肉をつけるように言われてリハビリを続けていました。
しかし、動かすと痛いのでリハビリをするのがおっくうになっていたそうです。
言われることを一生懸命にやろうとしていたのですが痛みが強くてできないことの繰り返しでつらいばかりでした。
 
痛みをやわらげるために行なっていたのは痛み止めの注射と飲み薬。
どちらも定番ですよね。
薬の中には痛み自体に対して神経に作用する薬や、筋肉をやわらげてくれる薬、または睡眠導入剤(ねむり薬)を与えられる場合もあります。
ねむり薬には筋肉をゆるめてくれる作用もあることから使われるそうですが、長く使ったりすると依存的になる恐れもあります。
 
そういった薬にばかり頼ったままでやみくもに筋力トレーニングを行なって余計に膝を腫らしたり、急な膝の痛みに繋がっていたりする人を多く診てきました。この患者さんもそうです。
そのような方も、意外にこれだけでいいのにっていうことを知らされていないケースが多かったのです。
 
膝に関する痛みで覚えておきたいポイントは3つ。

1、膝の痛みは一次性と二次性があってほとんどが変化の出やすい一次性である。

一次性のひざ関節症は年齢や肥満、怪我などから発生する痛みです。二次性は関節リウマチや痛風、骨折、変形性の股関節症などからくる膝の痛みです。
リウマチなどの症例からくる膝の痛みはなかなか軽減することが難しいですが症例数は全体に比べると少ないものです。
ほとんどが生活環境からくる一次性の関節症という痛みなので生活の中で気をつけることで改善することができるのです。
 

2、痛み止めの注射をやり続けると軟骨や靭帯を弱くする。

痛み止めの注射には成分によって軟骨や靭帯を弱くしてしまうものがあり、少量であれば問題ないのですが、打ち続けるとそれらを引き起こす恐れがあります。
「2週間に一回にしてくださいね」と言われるのはそのためです。
特にステロイド系の注射は副作用が強いので必ず間をあけるようにドクターもおっしゃいます。
注射を打った方が痛みもひいてくれるから患者さんも喜んでもらえてドクターも嬉しいと思うのに絶対あけてくださいというのだから、相当きついんだということが想像されますよね。
 

3、膝を支える筋力をどうつけていくかで全て変わってくる。

人は自分が思っているほど下半身の筋力がついていません。
特に膝に限らずどこか足に痛みを感じている人は「痛いときは歩かない方がいい」というのを都合のいい解釈で「歩いたらダメ」と考えて動こうとしない方が多いです。
人間は二本足で立って歩く生き物です。2本足で歩くからこそ重力に対抗できる筋力がついてくれるというものです。
実際に何かしらで入院して2、3日ベッドに寝たままになっていた方々は自分の太ももの細さにだれもがびっくりしています。
まずは歩く。そのための最低限の筋力は保っておく。それが膝の痛みに対抗する一番簡単で一番の近道になるでしょう。
 
 

まとめ これだけはやっておきたい運動

結論としては骨の変形があるからといって膝の痛みが取れないわけではないということです。
今からお伝えする運動をやりつづけているだけであなたの膝はまだまだ歩き続けることができますよ。
 
大腿四頭筋(太ももの前側)の筋肉を鍛えるトレーニングです。
どのメディアや本でも紹介されているエクササイズですが、結局これが一番スタンダードであり必要不可欠な運動なんです。
最近は100歳体操でも重石をつけて行ったりしていますが、重石をつけるのは上級者。痛みのある人は絶対しないでくださいね。
 
これだけやれば大丈夫。
①椅子に浅く腰掛ける (深く腰掛けると効果が少ないです)
②膝を伸ばし10〜20秒保持する。
③片足ずつ行い、1日4〜5セット。1日一回でじゅうぶんです。
 
ポイントはましになろうが痛かろうが1日一回は必ず行うこと。継続しか近道はありません。
1日一回なので例えば朝ごはんを食べた後に行うなど決めた時間にやるようにすると習慣になるでしょう。

簡単でありながら毎日続けるとなると案外できなくなることが多いですね。
とにかく毎日のルーティンにどこまで入れられるかが鍵になりますので、ぜひ続けてみてくださいね。
 
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