スポーツコンディショニング

マラソンコンディショニング

フジイ整骨院では、スポーツをして怪我をしたり、日々の練習の疲れがたまり十分なパフォーマンスを発揮できなくなっている方にスポーツコンディショニングを行っています。一流のプロスポーツ選手もコンディショニングに利用しているハイチャージ184を使用し、あなたの痛みに対する対策だけでなく、身体の負担となる原因を探り出しバランスを整えるために、鍼治療、整体治療、ストレッチング、テーピング療法などを使用し、あなたのパフォーマンスアップの一助になるべく取り組んでいます。

私の経験から

父を「すごい!」と思った瞬間

大学ラグビー部集合写真
わたしは中学・高校時代はバレーボールを、大学ではラグビーに打ち込みました。これといった大きな成績を上げたわけではないですが、バレー部時代にはエースとして活躍する反面、一度肩を壊したことがあり打ち込みをできなくなったことがありました。その時父親が見兼ねて自宅で施術をしてくれたことで、顧問の先生もびっくりするくらい早く復帰することができたのは初めて父親を「すごい!」と思えた瞬間でした。

大学でのラグビー、そしてマラソン

大学時代のラグビーでは激しい衝突から背中と腰を痛め、下宿先近くの接骨院に通いコンディショニングをしてもらい、痛みを感じながらも最後まで最高のパフォーマンスを出すことができたと思っています。
何よりも一番コンディショニングの必要性を感じたのは、自分自身が40歳から始めたマラソンチャレンジでのコンディショニングでした。
詳しくは『ハイチャージ療法』をごらんください>>

ハイチャージ療法

トップ選手はそれなりに筋肉のことも自身で勉強され、ストレッチングなど自分で対処できることは行われている方が多いです。しかし、一般ランナー、特にこれからフルマラソンに挑戦しようとお考えの方にとっては、自分の身体がどんなことになるのかは知る由もないと思われます。

初マラソンにチャレンジされる方へ

初マラソンに臨もうという方に言っておきましょう。いったい自分の身体の何処が痛くないところ?というくらい全身が痛くなります。その痛みの10のうち1とまでいかなくとも3から5にまでカバーできるのがコンディショニングの意味です。十分に自身の身体の異常を感じ取り、施術によってその部分を調整し最高のパフォーマンスを出せる状態になって本番を迎えてください。

サブ4を目指す方へ

またサブ4など次のステップに臨もうとお考えの方は、練習が激しくなることで知らず知らずに緊張した筋肉が関節の可動域を下げることになりパフォーマンスも下がっています。定期的に身体をコンディショニングすることで本来の自身で発揮出来る状態に戻すことが可能になります。

コンディショニングの大切さ

“一昔前の常識”が生む悲劇

コンディショニングの大切さ

今でこそ言われなくなりましたが、一昔前、わたしたちの学生時代はクラブ中では「水を飲むな!」、「多少痛くても根性で治せ!」、「やっているうちに治るから休むな!」という精神論が普通でした。しかし、それではもしその時は大丈夫だったとしても3年後5年後に身体に異常が出てもおかしくありません。成長期にずっと放っておいた足首の捻挫のせいで関節が硬くなってしまい、30代40代になって腰痛、膝痛の原因になっている方をこれまでにも多く見てきました。パフォーマンスのダウンだけでなく今後の生活にも影響を出しかねないのです。

マラソンをする私だからこそ可能なコンディショニング

マラソンコンディショニング

マラソンでは、下半身だけ鍛えればいい、ひたすら走りこめばいいとお考えの方が多いかもしれませんが、必要なのは身体のバランスであり軸です。何十kgもあるその体を何Kmも先に運ぶためにはいかに身体がブレずに負担を軽いままに持っていくかを考えなくてはなりません。そのためには上半身と下半身のバランスを整えることが必要になります。

フジイ整骨院では検査で可動域をみてあなたの身体のどの部分に負担がかかっているかを把握し、ハイチャージ184で細胞レベルでの活性化を行った上で筋・関節への調整を行います。
また、中・高校生の方ではコンディショニングが必要かどうかもわからないという方は、カウンセリングという形でご相談いただければ結構ですので、一度わたしにご相談ください。

ハイチャージ

(柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ師 藤井 敦志)