整体治療

当院の整体の考え

オリジナルの整体

一般的には、いわゆる「骨格の矯正を行うこと」を大きな意味で整体という言葉が使われていますが、当院の整体では単に骨格の矯正を行うことだけを目的とするのではなく、筋肉・関節・靭帯などを調整することでその人の持つ本来の姿、一番負担になりにくい姿に戻すことを目的として行う整体です。
関節一つ一つの動きをみる手技療法を使った整体をベースにして私独自にいろいろな手技を交えたオリジナルの整体です。

整体治療

一般には体の歪みがあるから、または骨盤が歪んでいるからそれをまっすぐにすれば体は良くなるだろう、とお考えの方が多いと思われます。果たして本当にそうなのでしょうか。たしかに腰痛やヘルニア、内臓疾患などの症状がある方は、背骨の歪み、骨盤の歪みなどがある状態の方が多いかもしれませんが、背骨の歪みを起こしている方が全員腰痛やヘルニア、内臓疾患などの症状を起こしている方ばかりだとは思えません。

整体治療

当院では、腰痛や肩こりで悩まれている方の体の動きの中でこの関節の動きを調整すれば体の流れが良い方向に向かうであろうと思われる場所を探し出し矯正を行います。体の歪みは自律神経の流れも悪くするために、頭痛、肩こり、不眠、便秘などの不定愁訴を訴えることも少なくありません。正しい動きを取り戻すことは本来人間が持つ自然治癒力を高めることに繋がるのです。

当院の整体では施術を行った際に、「ボキッ」という音が鳴ることがありますが、鳴らせることを目的とはしていません。音が鳴らなくても関節には矯正力が働いているので十分調整されています。あまりボキボキと鳴らしたくないと言われる方には、それに応じた整体法を使って施術を行います。

国家資格を持っているからこそ

私は柔道整復師、鍼灸師、あん摩・マッサージ・指圧師、の3つの国家資格を持っています。国家資格は一定期間(一つの資格に3年)養成学校に通い国家試験を受ける資格を得た上で国家試験に合格したものだけが持ち得る厚生労働省から認められた資格です。
整体院と整骨院の違いは何?
と聞かれた場合に一番にお答えできるのは国家資格を持っているかどうかではないでしょうか。国家資格を持っていない整体院でも素晴らしい治療技術を持った方はたくさんおられます。しかし国家資格を持っている意味は、決められた期間、解剖学や生理学など基礎的な医学から学び、専門の知識を持つ者しか与えられないからこそ、体を診て触ることが許されるのだと思います。

実際には免許をとった後からの方がもっと整体の勉強をしなくてはなりませんでした。しかし、最低限の体のしくみを知り得ているからこそ関節の方向や向き、筋肉の付着部を考えた上での整体の技術を研鑽することができたのではないかと思っています。

整体治療の流れと目的

1.問診

あなたの症状、体調、生活環境、お仕事の内容などをお聞きして、あなたが悩まれている痛みの原因がどこにあるのかを想定していきます。

問診

2.バランスと可動域チェック

まず今の自分がどこにどれだけの歪みや負担がかかっているのかを知っていただく必要がありますので、体の傾き、筋緊張による可動域制限、左右の差などをチェックさせていただき、あなた自身に自分がどのような状態にあるのかを把握していただきます。

検査

3.それぞれに合った整体法

チェックさせていただいた上で必要な部位に必要な刺激量の整体を行います。体の状態によって強度、刺激量も異なってきます。強ければ良いというものではありませんので、それぞれに合った整体を行います。

検査

4.術後のチェックと治療計画

施術によって一旦正しい動きを取り戻していても、普段の日常生活や仕事環境などですぐにもとの体に戻ることが考えられます。それは、ゆがみがある状態の方が当たり前の体になってしまっているせいなので、たとえ体に負担のかからない状態であったとしても、居心地が悪いのです。

術後のチェック

体に正しい姿勢や状態を覚えさせるには2ヶ月から3ヶ月が必要と思われます。体の細胞は入れ替わるのに3ヶ月かかると言われているため、同じ期間必要と言ってもおかしくありません。
体に覚えさせるには、整体などで整えるだけではなく、あなたの協力が必要不可欠なのです。体を良い状態に持っていくことを一緒に考えていくために、生活の中で気をつけることなど丁寧にアドバイスさせていただきます。

いろいろな治療法を合わせたオーダーメイドの治療