長引く膝痛でお困りの方へ

あなたは現在このようなことでお困りではありませんか?

  • 膝が痛くなってずっと長くヒアルロン酸注射をうけている
  • 膝の変形があって手術を勧められたけどやりたくない
  • よく膝に水が溜まってそのたび抜いてもらうのが癖になる
  • 階段を下りるのがこわい
  • 朝起きて一歩目が痛くてこわい

もしこれらのことが当てはまるようでしたら当院の治療がお役に立てるかもしれません。

院長 藤井敦志
こんにちは。フジイ整骨院 院長の藤井敦志です。
わたしはこれまでたつの市で13万人以上の施術を行ってきた中で、上記のような膝の痛みにおけるお悩みを聞くことがたくさんありました。
皆さん共通するのは、5年後10年後歩けなくなるのか心配でたまらないということでした。
わたしは患者さんにそのような不安でいっぱいな毎日を送っていただきたくない。
当院の膝の痛みに対する治療をこれからお伝えしますのでぜひお読みいただきたいと思います。

膝の痛みにはどんなものがあるのか

あなたの膝の痛みはどんなものですか?

  • 膝の内側が立ったり座ったりや階段などで痛む
  • 長く歩いたりするとすぐに腫れてくる
  • レントゲンを撮っても何も異常がないといわれるけどしゃがめない
  • スポーツをするときだけ膝が痛む

など膝の痛みにもいろんなパターンがあります。

これらのことを病院でお話すると、まずレントゲンを撮られ下記のような診断名を出され、多くが「痛み止めの注射をしましょう」「ヒアルロン酸という関節の栄養をつくるものを定期的にいれましょう」と言われることでしょう。

これらが病院での主な膝関節に対する痛みの治療になります。

膝の痛みの原因となる病名

  • 変形性膝関節症
  • 半月板損傷
  • 側副靭帯損傷
  • タナ障害
  • 腸脛靭帯炎

この他にもたくさんの膝の痛みに関する病名がありますが、そのほとんどにおいて筋肉と関節が関わっています。
つまり痛み止めや水を抜くことなどでその場の痛みをとったところで、正しい膝の状態に戻して負担のかからない使い方をしない限り痛みはすぐに再発する恐れがあるのです。

膝の痛みの原因は?

当院に来られた患者さんにこのような方がいらっしゃいました。

バレーボールを長くされている40代の女性の方。

昔からバレーをすると膝が痛くなって腫れたりするし、怪我をよくしてきたのでなかば諦めかけた状態でした。
これまでは膝に電気をしたり注射を打ってもらったりの治療を続けてきました。足首のアキレス腱を痛めていたり両膝を痛めたりしているので、体をうまく使えないバランスの崩れた状態が長く続いていることに気づいていませんでした。

ここでは膝に関わる筋肉や関節を体全体のバランスから診ていくようにして、治療を続けていくことにしたところ、徐々に何試合こなしても痛みが強く出ないようになってきました。

少し不安なときにはテーピングを貼って動きを確認すると「あっ!いけます!」と言っていただくこともあり、「こんなところも関係しているんですね」と驚かれていました。

また、ある高校生の男の子はサッカーで膝下の前側が痛くなる状態でした。

病院ではオスグッド病と言われる成長痛と診断されていました。おもに太ももの前側の筋肉が固くなりすぎて骨を引っ張ってしまうために付着部に痛みが出ると言われています。
筋肉を緩めると同時に体の軸を整えることを加えていくと、3回目には日常生活に問題なくなり、5回目には普通にサッカーに参加できるほど回復していました。

このお二人に共通して言えることは、膝の痛みが起こっているのは膝だけが悪くなっているのではないということです。

実は膝の痛みは膝のせいじゃないんです。

体は2本足で立っている以上バランスを取りながら生活を送っています。左足に乗るくせがある人は上半身を右に捻って立つことでバランスを保つでしょう。そのような癖が長くなることで、だんだん知らず知らずにからだには負担となってあらわれてきます。それが腰に出る場合もあれば、膝に出る場合もあるのです。

つまりバランス良く体を使えるようにならないといつまでも膝の痛みは治りきらない。
注射をしても終わりが見えなくなるということになっていたのです。

水を抜くとクセになる?

「膝の水を抜いていたら癖になるんでしょ?」

そのようなことを患者さんから聞かれることがよくあります。膝の水は抜くべきなのか。そのままにしておくべきなのか?

そもそも膝の水は言うなれば潤滑油。なければならないものです。
正常であれば、関節包(かんせつほう)といわれる袋から分泌される関節液が古くなっては吸収され、新しいものに入れ替わることを繰り返し、常に新しい状態を保ちつつ強い荷重のかかっている膝を守っています。

膝に傷が入ったり何らかの損傷でその均衡が保てなくなると炎症状態が起こり、その熱を冷やそうとして周辺から水が集まってきます。

つまり水が溜まるのは膝の修復を早めようとする体の正常な反応なのです。

ただし水が溜まりすぎると圧力が上がって痛みを伴いますので、その時は水を抜くことをおすすめいたします。
中身の炎症がおさまらないと水は溜まり続けますので、徐圧をして痛みを軽減してあげる必要があります。

長引く膝痛が改善された患者様

「日ごとに歩きやすくなってきています」

膝の痛みの患者さんの声

たつの市 55歳女性 事務職

Q.当院を知る前、どんなことで悩んでいましたか
頭・肩の痛み、関節(膝)の痛み
具体的な症状:左ひざに痛みがあり、階段昇降、下り坂歩行に不自由を感じていたから
Q.当院のことを何で知りましたか
紹介
来院の決め手:奥深い所の筋肉をゆるめてもらえそうに思えたこと
Q.実際に利用された、率直な感想をお聞かせください
半年程、困っていた階段昇降が一回の治療で、1歩で1段ぎこちないですができるようになり、日ごとに歩きやすくなってきています。ありがとうございます。

院長より

ずっと長く病院などのリハビリを受けてきましたがよくならず、ご紹介で来院されました。
まじめに自分でのケアにも取り組まれて今ではほとんど痛みを感じることなく生活できるまでに。ほんとによかったですね。

当院の膝の痛みの治療

1.問診

問診

当院では問診を大事にしています。前述したようにあなたの日常生活に膝の痛みの原因が隠れていることが多いですので、どんなことでもこれまでに体に起こった小さな変化も遠慮せずお話ください。
ある患者さんはお聞きしているうちに昔足首を痛めたことを思い出し、よく観察すると足の向きが左右違うことを気づくことになりました。

また、痛い方の膝とは逆の股関節を痛めていたことを思い出した方もおられ、記憶から遠ざかっていることも原因となっていました。
このように職場や家庭環境などからも膝痛の原因につながることが多いのでなんでも気になることはお話しください。

検査

検査

膝痛の原因となる筋肉の硬さ、関節の動き、足の動かし方などさまざまな角度から検査を行います。

治療

当院では電気・鍼・整体の3本の軸を用いて「全身」と「局所」の治療を行う総合治療をおこないます。

ハイチャージ療法

ハイチャージ

ドイツ製微弱電療器「ハイチャージ」を利用し、細胞レベルでの体の変化を狙います。それによって細胞が活性化するので自然治癒力を高めることができ、その後の鍼・整体の効果を高めることが可能になります。

トリガーポイント鍼療法

トリガーポイント鍼治療

膝関節部の筋肉に対するポイントに鍼を施術します。その際神経痛のような「ズキューン」とくる関連痛が起こります。それがトリガーポイントなのでこの活性をしずめることで痛みを軽減することができます。

整体

整体

体の歪みやバランスの異常を整えながら筋肉・関節の痛みの改善をする整体です。
生活をしながら正常な体の動きを取り戻すことを目的とします。

治療計画

治療計画

治療をおこなったのち、調整されたあなたの体を保っていただくために、生活の中で気をつけていただくことをお伝えさせていただきます。
少しずつ自分の本来の体に戻るために、治療期間を広げながら検査と治療を続けることで、メンテナンスをするだけで良い状態を保てるようになります。

ご予約はお早めに

当院は完全予約制です

お早めのご予約を

当院では一人一人の患者様にあった治療方針で進めていくためにゆっくりお時間をいただいております。また当院は治療を院長が一人で行っているために1日で施術できる人数に限りがございます。そのために完全予約制を取らせていただき、ご予約をお電話またはインターネットでお取りいただく必要がございます。

当日や次の日などは予約が埋まっていることが多々ございますので、お早めにご予約をお取りいただきますようお願いいたします。

(「ホームページを見た」とお伝えください)

LINE@でもお問合せいただけます

LINE@にご登録いただきメッセージを送っていただくと、直接お問い合わせやご予約をお取りすることができます

あなたの膝の痛みの症状が少しでも早く改善し、快適な生活が送れて笑顔を取り戻せるよう全力で治療してまいります。

(柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ師 藤井 敦志)